盛夏 [田舎生活]
久しぶりのブログです。
夏も盛り、暑い日が続きます。
でも、ここは標高1200m、流石に朝晩は涼しく、過ごしやすい。
山小屋の周りは蝶々やトンボが忙しく飛び回っています。
夜、雲の少ない日は綺麗な星空が見えます。
肉眼では中々見えにくいのですが、三脚を使って数秒、写真を撮ると
こんなに沢山星が見えます。 都会の空に比べ周りが暗いので、かなり
クリヤーに見えますね。
最後に花火 !!
久しぶりの花火です。
都会の花火に比べ近くで見えるので迫力あります。
いやー、良いですね !!
小さな収穫 [田舎生活]
朝食のヨーグルト用に収穫。
結構甘みがあります。
これは毎年の楽しみの一つです。
近くのお店でこんなものを見つけました。
バラの香りの蚊取り線香。
使ってみると確かに普通の蚊取り線香とは違います。
何かお香の匂いがします。
線香も進化していますね。
梅雨時の山小屋 [田舎生活]
ほんの少し雪が残っています。
この季節、雲がかかる日が多いですね。
季節的に蜂が活発に活動、巣作りも始まる様です。
いずれにせよ、困ったものなので、何とかする必要があります。
今回は運よく巣も作り始めで未だ小さい。
そこで蜂の駆除スプレーを三度に分けてかけます。
二度目までは蜂が数匹巣から逃げ出しましたが、三度目は何も出てこず、長い棒で巣を
叩き落としました。
これが発見した小さな蜂の巣。
これが落とした蜂の巣。
幼虫の穴も未だ十個も無い状況で、大変ラッキーでした。
吾妻線 [田舎生活]
草刈もほぼ終わり、今日は近くをドライブ。
吾妻線と平行に中之条の方へ。
途中川を渡る橋の上で若い男の方がビデオとカメラを線路の方へ向けています。
ひょっとして電車が来るのかと、近くに車を止め、その人の方へ。
話を聞くと後2~3分で電車が。
いいチャンスなのでその人の隣で電車を待ちます。
数分後、
来ました、来ました。
昔、湘南電車と呼ばれた車両の様です。
海沿いに走っていた車両が今は山沿いに。
有効活用できればいいですよね。
恐らく遠くに見える橋は八ッ場ダムの下流に渡した橋だと思います。
因みに隣にいた男性は、品川ナンバーの車で来ていましたが、所謂、鉄ちゃんと呼ばれる方なんでしょうね。
鉄道の為には苦労を惜しみません。
又来ました [田舎生活]
今年二度目の山小屋です。
未だほんの少し雪が残っています。
デッキは風雨に晒されるのでメンテナンスが大変です。
シラネアオイは元気に新しい葉を。
ライラックもいい感じです。
桜満開 [田舎生活]
近くをドライブ。
見つけました !!
満開の枝垂桜です。
いつもは見過ごす場所に大きな枝垂桜が。
満開です。
真下から一枚。 いい形をした桜です。
華やかですね。
夕日が沈む直前です。
赤いグラデーションが綺麗です。
今年初めての山小屋 [田舎生活]
いつもの浅間には未だ雪が。
一日に120cm雪が降った日もあったそうです。
自然には逆らえませんが、結構木も大変ですね。
やっと春のシンボルである水仙が咲き始めています。
何年もかけて色々な種類の水仙を植えたので、開花のタイミングが違い、長い間楽しめます。
フチ子さん [田舎生活]
中之条ビエンナーレに行く途中、あるスーパーの近くで昼食をとりました。
食後そのスーパーを一寸チェック。
入り口の近くにガチャポンが置いてありました。
その中に『コップのフチ子さん』と言うのがあり、どこかで聞いた覚えが。
ある新聞でこのガチャポンが数百万個も売れていると読んだ覚えがあります。
(因みにガシャポンと呼ぶメーカーもあるそうです。)
そこで話の種に数個購入。
山小屋に戻り、家にあるコップに。
中々可愛い !!
小さいフィギュアーですが結構よく出来ています。
大人のジョークって言う感じですか。
中之条ビエンナーレ [田舎生活]
中之条町でアート祭りが開催されているというので探検します。
この祭りは9月13日~10月14日、一ヶ月間開かれています。
6年前に始まったもので、廃校、廃駅、古民家、商店等を使い芸術家にアートの場を提供し、人の行き交いを増やし地域の活性化にも繋げているものです。 6エリアに別れ大変規模が大きいもので最近は日本のアートの祭典としてはベスト3にも入っている様です。
山小屋から約1時間、中之条駅前に受付があります。 ここで所謂パスポートとパンフレットを購入します。
今回は伊参(いさま)エリアと六合エリアに行って見ます。
ここはかなり前に廃校になりその後映画などのスタジオとして
使われている所の廊下です。
何か懐かしいですね。
教室の一つにこんなアートもあります。
他にもまだまだ紹介出来ない位色々あります。
このエリアは昔々養蚕が盛んだった様です。
これはかいこの家で見つけたアートです。
旧太子駅の柱の様な所に小さな人形が !!
それぞれの会場には多くのボランティアがおり訪問者に色々説明等をされていましたが、これにも感動しました。